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がんばれ東宮職!
[1]  [2

 

こういうのを読んでいます。
もっとも、ここの管理人はとにかく
「皇太子ご一家」だけヒイキノヒキタオシ、でありますから、制度としての天皇制を考えようと思っても、「ボッチになろうがなるまいが男系男子で逝け」と表向きは言えても、「鯰や子鯰が天皇になるのはイヤ」で、「徳仁親王が立太子されておられることが唯一の救い」であり、(「早く代替わりして)皇太子さま(徳仁親王)の新しき御代は千代に八千代に御栄えあれ、雅子さまも敬宮殿下も末永くお幸せに」なのでありますが。
 
でもまぁ、いろんなものを読み散らかす、といいますか、カワウソのごとく食い散らかしているわけで、この著者さんはどうも「天皇祭祀」がご専門のようで、当方は「玉串料訴訟」を知っている世代なので、時に「祭祀は天皇家の私的行為」に入っているのに、この頃は天皇が祭祀に熱心なのを持ち上げすぎではないか、とも思ったりしているわけなのでありますが。
 
今回は「へー知らなんだ」がひとつふたつありましたので、ちょっと赤い字で書いてみたりするわけでありますが。
 
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 1 支離滅裂なり!! 「女性宮家」創設の「論点整理」
   ──変質した制度改革の目的意識
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 1 支離滅裂なり!! 「女性宮家」創設の「論点整理」
   ──変質した制度改革の目的意識
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 いわゆる「女性宮家」創設に関する「論点整理」がまとまり、10月5日、政府が公表しました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/koushitsu/yushikisha.html
 
 けれども、議論がますますおかしいのです。
 
 第1点は、政府の問題意識です。
 
 
▽1 悠仁親王殿下の時代に話が飛んでいる
 
 2月の段階で、政府は、ヒアリングを実施する趣旨を、「現行の皇室典範の規定では、女性の皇族が皇族以外の方と婚姻された時は皇族の身分を離れることとなっていることから、今後、皇室の御活動をどのように安定的に維持し、天皇皇后両陛下の御負担をどう軽減していくかが緊急性の高い課題となっている」と説明していました。
 
 つまり、女性皇族の婚姻後の身分問題を検討する目的は、(1)皇室の御活動の安定的維持、(2)天皇皇后両陛下の御負担の軽減、の2つで、緊急性が高いという認識を政府は持っていました。たしかに、私が一貫して指摘してきたように、陛下の御公務は御負担軽減策の実施にもかかわらず、増えています。
 
 したがって、2月からの有識者ヒアリングでは、(1)象徴天皇制度と皇室の御活動の意義について、(2)今後、皇室の御活動の維持が困難となることについて、など6項目の質問事項が差し出されました。最大のキーワードは「皇室の御活動」です。
 
 園部逸夫内閣官房参与(元最高裁判事)はヒアリングの質問タイムでたびたび、こう発言しているほどです。
 
「天皇陛下の大変な数の御公務の御負担をとにかく減らさないと。それは大変な御負担の中なさっておられるわけでして、そうした天皇陛下の御公務に国民はありがたいという気持ちを抱いていると思いますが、国民として手伝えるのは天皇陛下の御公務の御負担を減らすことなんです。そのためには、どうしてもどなたかが皇族の身分をそのまま維持して、その皇族の身分で皇室のいろいろな御公務を天皇陛下や皇太子殿下や秋篠宮殿下以外の方も御分担できるようにする。そして、減らしていくというのが最大の目的です」
 
 御高齢になった天皇陛下の御負担軽減なら、緊急を要します。
 
 ところが、「論点整理」では、別の問題にすり替わっています。
 
「天皇陛下や皇族方は、憲法に定められた国事行為のほか、戦没者の慰霊、被災地のお見舞い、福祉施設の御訪問、国際親善の御活動、伝統・文化的な御活動などを通じて、国民との絆をより強固なものとされてきておられる」一方で、皇族女子の臣籍降嫁によって「皇族数が減少し、そう遠くない将来において皇室が現在のような御活動を維持することが困難になる事態が生じることが懸念される」。とりわけ、「悠仁親王殿下の御世代が天皇に即位される頃には、現行の制度を前提にすると、天皇の御活動を様々な形で支え、また、摂政就任資格を有し、国事行為の代行が可能な皇族がほとんどいなくなる可能性が高く、憂慮されるところである」(「問題の所在」)
 
 2月の段階では、「天皇皇后両陛下の御負担をどう軽減していくかが緊急性の高い課題となっている」と説明していたのに、「論点整理」では、悠仁親王殿下が皇位を継承される将来の問題に飛んでしまっています。
 
 これは「緊急性の高い問題」(「論点整理」)とはいえません。支離滅裂です
 
 
▽2 「皇族」の概念が混乱している
 
 2つ目の混乱は、「皇室の御活動」とは何か、あるいは、「皇族」とは何か、です。もっといえば、「天皇」とは何か、です。
 
 今回の制度改革は「皇室の御活動」維持が目的ですが、2月の段階では、「皇室の御活動」について具体的な説明がまったくありませんでした。「両陛下の御負担」軽減を謳いながら、「両陛下の御活動」と「皇室の御活動」の関連についても説明はありません。
 
 そのためヒアリングでは、御活動の具体的中味について、有識者の言及はほとんどなく、「『権威』と『権力』を分離した象徴天皇制度は、我が国を安定させ、国民に深く根付いている」「国民との強い信頼関係に基づき、国家、国民統合の象徴となっている」「国際社会からも信頼と敬愛を寄せられる要因となっている」などと、抽象論にとどまっています。
 
 それが「論点整理」になって、ようやく具体的な「御活動」が示されるようになりました。たとえば、こう書いてあります。
 
「天皇陛下や皇族方は、憲法に定められた国事行為のほか、戦没者の慰霊、被災地のお見舞い、福祉施設の御訪問、国際親善の御活動、伝統・文化的な御活動などを通じて、国民との絆をより強固なものとされてきておられる」
 
 驚いたことに、天皇の御公務と皇族の御活動が同列に論じられています。
 
「天皇陛下は、日本国及び日本国民統合の象徴として、憲法に定められた国事行為のほか、様々な御活動を通じて、国民との絆を深められており、天皇陛下を支える皇族方についても、皇室と国民の間をつなぐ様々な御活動を分担されている」
 
 これも同じです。天皇と皇族の違い、あるいは皇族の概念が混乱しているために、天皇の国事行為、天皇の御公務と両陛下の御活動、皇族の御活動の違いが不明確になり、その結果、女性皇族との安易な「御分担」論が展開されることになります。
 
 本来、皇族とは、皇統に連なり、皇位継承の資格を持つ血族の集まりを意味します。現行の皇室典範第5条は皇族の範囲を、「皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする」と定めていますが、これは、小嶋和司東北大学教授(故人)が指摘しているように、明治の皇室典範が本来、「皇族」ではないはずの、臣籍出身の后妃をも「皇族」とし、皇位継承資格者としての「皇族」と待遇身分としての「皇族」とを混同させ、その本質をぼやけさせてしまったことがいまに尾を引いています。
 
 宮内庁のHPも同じですが、政府の「論点整理」は「天皇皇后両陛下の御活動」として、「国事行為など」「行幸啓」「外国御訪問」などを説明し、「宮中祭祀」までが「両陛下の御活動」とされています。伝統的概念からの逸脱はいうに及ばず、憲法違反の疑いさえあります。
 
 実際、たとえば今年2月、陛下がご入院されたとき、皇后陛下は、フィジーなどに赴任する日本大使夫妻と「お茶」に臨まれ、3月には離任するペルー大使を「ご引見」になりました。憲法は「外国の大使及び公使を接受すること」を天皇の国事行為の1つとして定めていますから、天皇陛下が皇后陛下を供奉して、外国大使を「ご引見」なさるのは理解できますが、現実には、「見なし皇族」であるはずの皇后陛下お一人による「ご引見」が行われています。(うんうん、要するに美智子さん出過ぎ、ということですか?)
 
 その延長線上に、皇族身分を失った女性皇族による「皇室の御活動」の「御分担」論が生まれているのでしょう。そして、「まとめ」では、こう結論づけられています。
 
「象徴天皇制度の下で、皇族数の減少にも一定の歯止めをかけ、皇室の御活動の維持を確かなものとするためには、女性皇族が一般男性と婚姻後も皇族の身分を保持しうることとする制度改正について検討を進めるべきであると考える」
 
 
▽3 衣の裾から鎧が見える
 
 さらに、「論点整理」には、「別添2」の参考資料に、「2 天皇皇后両陛下・皇族殿下の御活動」が、じつに12ページにわたって説明されています。「文仁親王同妃両殿下(秋篠宮)の御活動」「正仁親王同妃両殿下(常陸宮)の御活動」「崇仁親王同妃両殿下(三笠宮)の御活動」「寛仁親王同妃両殿下の御活動」「宜仁親王殿下(桂宮)の御活動」「憲仁親王妃久子殿下(高円宮)の御活動」が解説され、「総裁職など」の肩書きが列記されています。
 
 たとえば常陸宮殿下は、日本鳥類保護連盟、日本肢体不自由児協会、発明協会など数々の団体の総裁や名誉総裁をお務めで、妃殿下とともに、全国健康福祉祭や全国少年少女発明クラブ創作展などに御臨席になっています。また寛仁親王殿下は御生前、友愛十字会、ありのまま舎、恩賜財団済生会、高松宮妃癌研究基金などの総裁などをお務めで、障害者福祉、スポーツ振興などの面で幅広い活動をなさっていました。
 
 政府の発想としては、国民との絆を強固にしてきたこれらの御活動が、将来、皇族の規模が縮小した場合、どうなるのか、と心配しているかに見えます。
 
 けれども、第一に、皇族方の社会活動は、「天皇の御活動」を「分担」しているのではありません。各財団法人、社団法人にとっては名誉職でしょうから、宮様総裁が不在なら組織が成り立たないということはないでしょうし、将来、不都合が生じるなら、それは各団体が考えるべきことです。
 
 日本オリンピック委員会は旧皇族を会長とし、伊勢神宮では元内親王が臨時祭主をお務めですが、それぞれの事務や経費の負担については、それぞれが考えるべきことで、政府が介入すべきではないでしょう。
 
 それぞれの団体の活動は、行政とは直接関係のない形で行われているはずです。たとえば、皇族方の社会福祉の分野での御活動が高く評価されるのは当然ですが、政府がすべきことは社会福祉政策のいっそうの充実であって、行政とは一線を画すべき皇族方の御活動の維持を目的として、皇族の規模を確保することではないでしょう。
 
 制度改革が必要だとすれば、男統の絶えない皇室制度をこそ、真剣に、慎重に模索するのが、先決ではないでしょうか?
 
 政府はいったい、何のために、過去の歴史にない皇室制度改革に挑んでいるのでしょうか? 「論点整理」は「終わりに」で、次のように棚上げしたはずの皇位継承論に言及しています。
 
「なお、今回の検討では、皇室の御活動維持の観点から、緊急性の高い女性皇族の婚姻後の身分の問題に絞って議論を行ったが、現在、皇太子殿下、秋篠宮殿下の次の世代の皇位継承資格者は、悠仁親王殿下お一方であり、安定的な皇位の継承を確保するという意味では、将来の不安が解消されているわけではない。安定的な皇位の継承を維持することは、国家の基本に関わる事項であり、国民各層の様々な議論も十分に踏まえながら、引き続き検討していく必要がある」
 
 衣の裾から鎧が見える、ということではないのでしょうか? もともと「女性宮家」創設論は10年以上前に、女性天皇・女系継承容認論と一体のかたちで生まれたのです。
 
 
 
管理人さま 皆さま 
 
既にご承知のことでしょうが、首相官邸HPの政策会議コーナーに、今回の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」の議事録並びに配布資料が公開されています。 
 
問題の重大性に鑑み、各論者ともに周到な意見を述べられており大変勉強になります。 
 
敢えて問題点を指摘するならば、第3回ヒアリング議事録3頁で尊敬する櫻井よしこ女史が「秋篠宮妃に親王誕生への努力を願われたのは今上天皇と美智子皇后でいらしたと推測されます。」と発言されておられるのは正直如何なものかと存じますし、同15頁で百地章氏が「世襲は男系でも女系でも構わないと明言しているのは少数説」だと断言しておられますが、この点も疑問が残ります。 
このような「不規則発言」も絶無ではございませんが、全体としては(一般国民にとっても)とても参考になります。 
 
僭越ながらこの場をお借りして私見を述べさせていただきますと、複数の識者が指摘されておられます以下の諸点すなわち 
 
①肥大化した公務の見直し。 
②将来における皇統の危機を回避するため、問題を先送りせずに今のうちから万全の対策を講じておくべき。 
③廃止された公式令や皇室令に替わり、新たな法令を整備する必要がある。 
④昨今の皇室報道は問題が多すぎる。 
等は全く賛成です。 
ただ、③に関連して、部分的に皇室自律主義を復活させるべきとする見解もあるようですが、主として憲法1条、2条との関係から、あくまでも法律と法律の委任を受けた政令や内閣府令の形式によるべきであると愚考します。 
 
そして準備作業はマスメディアの好奇の目に曝されることのない静かな環境で、複数の信頼できる専門家や実務家の手により、慎重になされるべきことは申すまでもありません。 
国民主権原理との整合性が意識されるべきことも当然で、単純な復古調は論外です。 
 
上記櫻井女史のご発言は事実ではないと存じますが、もし仮にそのようなことが事実であるとすれば尚のことそのように考えます(事実とすれば、あの時点での懐妊は国民主権の観点からは、由々しき問題ですので。)。 
 
また、これも複数の識者が指摘されておられることですが、「側室制度無き男系男子承継」は、いずれにしても早晩破綻する可能性が高いです。これは旧宮家男子に皇籍に復して頂いても基本的に変わりません。 
 
この度、公表された貴重な議事録や参考資料を慎重に検討させて頂きましたが、やはり、将来を見据えた皇位の安定承継のためには、男女を問わない長系長子主義に改める以外にないと存じます。 
 
旧宮家復帰を強力に主張される論者のお言葉にもありますように、本来、皇位継承問題と「一代限りの」女性宮家ないし内親王家創設は切り離せません。問題点を先送りする形での制度創設はさらに問題を複雑化させる可能性が高いです。 
 
現在の皇室は皇位継承問題の他にも諸問題が山積しており、確かに女性宮家(内親王家)創設や皇籍離脱された女性皇族に引き続き尊称を認めるのも一案ですが、いかんせん先送りされる問題点が余りにも多すぎます。 
 
有識者の方々の真剣なご意見を改めて拝読致しましても、やはり今回の典範改正を支持することは困難です。 
 
冗長な長文、失礼致しました。
  

♠ 23日の有識者ヒアリング(里人様 wrote)
 
(前略)本日の女性宮家創設に関する有識者ヒアリングにつき投稿させて頂きます。 
 
1 市村真一氏(経済発展論(低開発国問題)・アジア経済) 
①女性宮家創設賛成。 
②旧皇族復帰は、臣籍降下後の皇籍復帰を認めなかった明治40年の旧典範増補等を踏まえると慎重に検討する必要があるが、(現行)典範改正調査会を設けて中期の問題として議論すべきである。 
③旧典範・現行典範共に養子を認めていないが、典範9条を改正し養子制度を認めるべき。 
④降嫁した女性皇族が、皇籍離脱後に「内親王や女王」等の尊称を引き続き使用して、皇室活動を継続することも認めてよい。 
 
2 笠原英彦氏(日本政治史・日本行政史・皇室制度史) 
①女性宮家に対する賛否は明らかにせず(慎重姿勢)。 
 
(1)慎重姿勢の理由と皇室活動維持への対処法 
宮家は本来、皇位継承資格者を確保するために設けられるものであり、皇室活動の維持のために創設すべきではない。女性皇族による皇室活動を維持するためには、現行典範12条を改正し、女性皇族の方々に結婚後も皇族の身分を保持して頂けるようにすればよい。 
 
(2)典範12条を改正した場合の正配と子の身分 
仮に、皇室活動の維持を目的として、典範12条を改正する場合には、皇位承継を巡る混乱防止や皇族費抑制のため、女性皇族の夫(正配)や子供は皇族の身分を有しないこととすべきである。 
 
②女性宮家創設と皇位継承問題は本来切り離せない。今回の法改正は皇室活動の維持が目的なのであるから、決して皇位継承問題に影響が出ないように強く配慮を求めたい。 
 
4回の有識者ヒアリングを通して、 
 
一女性宮家を推進する識者は、悠仁親王殿下までの皇位継承は規定路線と判断し、旧皇族復帰にも明確に反対はしておらず(むしろ親和的。)、実際には男系派や隠れ男系派であると考えられる。 
 
二男系派や隠れ男系派の中で、女性宮家創設に反対しているのは、旧宮家復帰に固執する特定の勢力。 
 
三女性天皇・女系天皇容認派の識者は、女性宮家創設には慎重姿勢。 
 
という事実が明確になって参りました。 
最初から明らかではありましたが、今回の女性宮家創設で得をするのは、はっきり言って某宮家だけです。 
 
男系派、双系派(女系容認派)を問わず、反対ないし慎重姿勢の識者もいらっしゃるわけですから、政府は断じて今回の改正を急ぐべきではありません。 
 
皇室活動の維持などという表面上の理由に惑わされ、今回の典範改正を許すことは絶対になりません。
 
(後略)



♠ 確信犯の朝日(里人様 wrote)
 
(前略)24日朝日新聞朝刊は、昨日のヒアリングの内容について 
 
①市村真一氏が、「典範改正調査会を設けて、旧皇族復帰も中期的問題として検討すべき。」と述べた事実。 
②笠原英彦氏が、女性宮家創設に慎重姿勢を示した事実。 
等につき全く触れていません。 
 
要するに某宮家派にとって、都合の悪い事実は意図的に無視するということでしょう。 
 
ヒ(イ)ワイビッチやその上層部の判断なのでしょうが、もはや(日本的な意味でも)ジャーナリズムとはいえませんね。全体主義国家における機関紙みたいな存在です。 
 
葉月さまも以前に同趣旨のことを指摘なさっておられましたが、皇室報道を通じて、マスメディアの自己検閲の実態や政治勢力によるネット工作の有様が浮かび上がって参りました。 
 
もしかすると、メディアやネットの真の姿を曝したことがヒ(イ)ワイビッチ共の唯一の「功績」なのかも知れません。 
 
(後略)
 

♠ Re: 確信犯の朝日(月兎様 wrote)
 
やはりマコカコのための女性宮家ありきのヒアリングでしたね。 
 
泥鰌総理も震災復興やら東電保護やら増税で忙しいので、言われた通りに女性宮家をつくりゃあいんでしょ。というやっつけ仕事をこなしているようですね。 
 
このままでは庶民以下の宮家ができてしまいます。 
国民にとって恥にしかならない宮家などお断りしたいです。 
(後略)

 
 
♠ 皇位継承問題と切り離した女性宮家創設は無意味(ペリドット様 wrote)
 
以前、日経新聞に出ていた記事を紹介させていただきましたが 
今回の政府のヒアリングは、「皇位継承問題には触れずに女性宮家創設についての話を聞く」というもので、 
最初から大変なバイアスがかかっています。 
 
「悠仁さままでは皇位継承は決まっている」という大嘘を前提にしたヒアリングなのです。 
 
里人様がご紹介下さった笠原先生のお話は、唯一まっとうなご意見。でも、他の話は、バイアスに唯々諾々と従って、適当な意見を述べているだけのもの。 
有識者としての責任を果たさない、愚かな見解だとしか思えません。 
 
「(女性天皇女系天皇)皇位継承問題と無関係な(女性)宮家創設論議はおかしい」 
 
一介の漫画家「よしりん」ですら直視しているこのまっとうな論理を 
笠原氏をのぞく「有識者」の誰一人として、口にしない。 
 
この奇妙な状況は 
ヒアリングの前提としてかかっている「バイアス」の力の大きさ 
「バイアス」をかけてきた意志が、政府として無視できない強い圧力であったことを意味します。 
 
もちろん、今回の問題は、国民の中から自然にわき起こった考えでもない。 
 
要するに「悠仁さままでの皇位継承を前提としたうえでの女性宮家創設」は、 
今上陛下の強い意向によって検討されていること、 
今上陛下は、皇位継承の理屈を「秋篠宮家かわいさ」の私情によってゆがめようとしていること、 
でも誰一人として「今上陛下のご意向」への諫言がなし得ない、 
というあやうい構図がくっきりと見て取れます。 
 
頼りない政府はむろんのこと、 
マスコミどもの大半も、「陛下のご意向」に自主規制で従っているのが現状。 
 
私は、今回わりと日経新聞はまともなことを書いていると思いました。 
 
ヒアリングには「前提」というバイアスがかかっていることをちゃんと書いていたし 
日曜版の解説のなかでは、「男系男子の伝統」に言及する一方で、 
「光格天皇意向は直系」これが、直近の伝統として国民の意識に強くすり込まれていることも強調していましたし 
コウム(皇室活動)のための皇族というだけなら、皇籍を離れたのちにも称号を維持して皇族としての活動をなさっていただく道もある、と提言していました。 
 
しかしながら、笠原氏や日経新聞のような、ごくまっとうな、論理的な思考を展開できる 
「有識者」「マスコミ」はほとんどいない 
(かき消されるような、ごく小さな声に過ぎない) 
大勢は、暗に伝わってくる今上陛下のご意向?に、自主規制という形で唯々諾々と従ってしまう 
これが、今上陛下のご意向なので、従ってしまっているのだ、という情けない事実までも糊塗しながら。 
 
こんな、特高警察か北朝鮮か、みたいな感性を、いまだに政府や知識人やマスコミが「天皇制」に対しては有している。 
 
これが、一番の「天皇制の負の遺産」だという気がする。 
 
この「負の遺産」を切り離すことができないのなら、立憲君主制としても、象徴天皇制としても、結局の処あぶなっかしくて仕方ない。 
どうころぶかわからない。 
 
「負の遺産」を清算できない天皇制なら、これを捨て去る方が良いのかもしれない。 
とはいえ、事態を焚きつけつつ静観しようとするアカビその他の深謀遠慮?は迂遠すぎて、 
うまいこと皇室のイメージだけが傷ついて国民の心が離れて皇室が自然消滅するならまだ良いが 
一歩間違うと、大変マズイ形になりそうで心配。 
 
ちゃんとした保守が、ちゃんとした論理を主張するという形にならないものか。 
 
 

  

私はニュースで見ただけですが、敬宮殿下の演奏は「渾身の」という感じに見えました。
ものすごい集中力ですよね(全身、耳って感じ)。
結わえた髪もネクタイも解れて、弾き終わって一息つかれたお顔がとても印象的でした。

さて、近光園の野菜さまからのメールの続きです。

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さて、演奏につきまして、
敬宮さまが演奏された曲は、初等科に中等科の部員が少し混ざっての構成で、演奏の安定性が上がっていました。
「マルマルモリモリ」と、ブラームスの「ハンガリー舞曲 6番」です。
敬宮さまは、演奏中は真剣そのもので、繊細な感じすら受けました。
 
でも帰ってきてニュースでアップで見たら、実に演奏に没頭されていたので緊張されていたのですね。
その集中力に敬服しました。
 
2階に皇太子ご夫妻が現れると、皇室を日常の一部ととらえる学習院学生&OBOG衆も、
さすがに上見て「いらしているわ」とにっこりしていました。
皇太子殿下の演奏中には、指揮者の福田先生の合図で、みんなが手拍子で一体感を味わい、
お帰りになるときには拍手。ぜんぜん浮いてなんかいませんよ。
 
皇太子ご夫妻の佇まいから溢れてくる「誠実、優しさ」。
これって本来多くの国民が、皇室に期待してしることそのものじゃないですか?
 
そして、お愛想で芸能人のように周囲を見ることもなく、
一児童ととして、部活動に集中する真面目で気品あるお子様。
このお嬢様を守らないで、どうして日本の明るい未来が開けましょう?
  


近光園の野菜さまからメールを頂きました。
記事にしてもよい、とご許可をいただきましたので出しました。
相変わらず、スパイ活動をする人がいたみたいですね。
別の方からのメールでは「◯◯時から取材の用意をするので、勝手にしないでください」と学習院側の人からご注意を受けていた方もいらしたようですが・・・。

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お天気にも恵まれた「オール学習院の集い」。
学習院創立百周年記念会館は、気がつくと立ち見が出るような人入り。
その中で、幼稚園のお歌から、演奏会は和やかに始まると期待して待っていると、
なんと、一つおいた隣に怪しい人がいました。
 
「新潮の方ですか?」と聞かれていたその人は、
黒いレザーで身を包み足を組んで座り、君が代も歌いません。
大きなビジネスバックも場に合わない。
演奏への拍手もほぼせず、ひたすら敬宮殿下が控えている場所を
身を乗り出してガン見。
そして、キョトキョト2階の配置確認。
皇太子ご夫妻が2階に登場するとそちらを凝視。
そしてスマホでメールです。
敬宮殿下の演奏の様子も、産業スパイのようにガン見です。
ひたすら細かく見て、粗探しネタを上部へ報告でしょう。
福田先生の、めいっぱい感情がこもった指揮者へ一瞥もしません。
人を見ている目ではないですね。
 
若くて綺麗と言える顔をしているのに、こんな浮気の探偵みたいな有様は悲しいものですね。
でも、この世代なら、コンビニのおでんを食卓に並べそうですよ。
 
まずは、「佐藤あさ子の分身がいたよ」報告と写真でした。
 
(つづく) 


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考え方はそれぞれですが、皇太子様御一家を陰ながら応援したい気持ちは一致しています。
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