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がんばれ東宮職!
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2005年に、なんで板垣恭介がこんな本を書いたのかな?と思う。
発行元・大月書店は、マルクス関係で有名なところだから、「明仁さん、美智子さん、皇族やめませんか」というタイトルからみても、天皇制をなくそうの意図で書かれたものかとも思ったのだが、「終わりに」のところで、女性天皇を可能にしようとしている小泉首相を、ファシズムの萌芽とまで書いているわりには、「いまや皇室は女帝だよ」と宮内庁幹部が言ったという記者に、「どこでもかかあ天下とか恐妻家はいるもんだ」と言い返す板垣は、結局は、「美智子さん」だけが「正」であり「善」なのだ。

記者のたばこに火をつけてやる行為が、ホステス風であるとか、ないとかとは別に、皇太子と同い年、美智子妃とは1歳違いのこの板垣と言う記者の、無頼を装ってはいるものの、その見識の低さ、ちょっとした雑学的知識でえらそうにしゃべってしまう見栄のはりように、うかうかと乗っかる皇太子妃の「わいずではないくればー」さ。
それが称賛をもってずーーーっと書かれているのである。
雅子さまのことも出てくるが、大して心配はしていない。
むしろ、美智子さんが皇后になってから「女帝」と批判され、倒れたのを心配して、これを書いたようだ。
それは最終章だが、板垣は、皇后倒れるの報を聞いて

「いじめの元凶の香淳皇后は、相当前からすっかり恍惚になっていると宮内庁筋から聞いていて、美智子皇后もこれで一安心だなと推理していたから、もしかして、とても悪い病気ではないか!と思ったからだ。

と、書いている。
薄気味が悪いほど、美智子さんが心配で、心配で、香淳皇后がヒール役として頭にこびりついているらしい。
しかし、天皇皇后のまわりにいて、まだ発信力をキープしている同い年世代の男たちが(橋本明とか西尾幹二なんかもそうだが)右も左も、とにかく美智子さんのすることなすことは全て正しく美しく清らかだと思っているのは確かで、私のように、むしろその後の世代だが、美智子さん世代が否定していることも、別の目で見ることができる者にとっては、「このままでは、皇室と言うものがゆがめられてしまうのではないか」という懸念を持つのだ。
天皇・皇后というものは、長い歴史の中にずっと存在し続けてきて、敗戦を境に、何もアタマっから「否定」されたり、「糾弾」されたり、果ては「ファシズム」よばわりされたりする覚えはないのではないか?
(美智子さん世代には、とにかくイエスかノーかと短絡的に決めつける人が多く、唐突に問題をずらしたり、強引に自分の結論に持って行こうとする力技がやたら目立つ気がする)

皇太子さまが小和田雅子さんという稀代の才色兼備の女性を人生の伴侶として選ばれたことを、皇室の「底力」と思っている私としては、皇室の美点と善が全て美智子皇后へ収斂されるという考え方には納得しかねるのである。

その納得できないところをこれからゆっくり見て行こうと思う。

資料の整理が悪く、散逸しておりますので、見つけたものによっては、話が前後したり、後で書き加えたり、直したりもしますので、すみませんが、ながーーーーくお付き合いくださいませ。
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♠ たばこの火って、こういう話だったんですねえ
文脈に沿って読むと、実になかなかイヤラシイ。ねっとりしている。

粋がっている軽い男。自分が「あのご皇室を」自由に批判したり書いたり出来る特権を持っている(と思える状況にあることに)酔っている。
ま、大した男じゃないんでしょね。プライドほどに実力がなくて、コンプレックスいっぱい抱えてるんでしょう。だから自分が見えてない。粋がって自分を大きく見せたがる。

自分を大きく見せる手段としての、皇室批判ぶりっこ。自分はこんなに皇室に食いこみ、自由に書ける立場なんだぞって、見せつけて、うれしくてならない。

だけど、ふつうに相手は少々むっとする。もちろん当然の反応。さすがに粋がり男もちょっとやばかったかな、と。周囲に広がる冷たい雰囲気。

その空気を取りなすように、すかさず煙草に火をつけてあげながら、ヨイショを語りかけるオンナ。
煙草に火を付けるというしぐさよりも、そのタイミングで、そういう行動に出るか、とこちらは驚きます。
何という、巧みな媚びの売り方。男心の転がし方。百戦錬磨のホステスじゃなきゃ、ここはなかなかできないかも。
そんなオンナの色香に、まっすぐ心臓射貫かれちゃう、かるーい男。

自分が見えていない、軽い男は情けない。
こんなつまらない男にペンの力がある情けなさ。
皇室記者ってのは、レベルが低いのね。日本における、天皇制の位置づけの難しさを感じる。

そして、あざといまでに巧みなオンナ。こういうつまんない男の男心を手玉に取るのは巧みなもんだ。

ここに平成皇室劇場の原点があるのだと、わかりました。
平成皇室では、紀子妃みたいなのの方が、結局はよろばれるというのも。
男をころがす 2013/08/14(Wed)12:16:52 編集
♥ Re:たばこの火って、こういう話だったんですねえ
>文脈に沿って読むと、実になかなかイヤラシイ。ねっとりしている。

>粋がっている軽い男。
>自分を大きく見せる手段としての、皇室批判ぶりっこ。自分はこんなに皇室に食いこみ、自由に書ける立場なんだぞって、見せつけて、うれしくてならない。
>
>だけど、ふつうに相手は少々むっとする。もちろん当然の反応。さすがに粋がり男もちょっとやばかったかな、と。周囲に広がる冷たい雰囲気。
>
>その空気を取りなすように、すかさず煙草に火をつけてあげながら、ヨイショを語りかけるオンナ。
>煙草に火を付けるというしぐさよりも、そのタイミングで、そういう行動に出るか、とこちらは驚きます。

コメントありがとうございます。
お上手ですね、文章。
皇室ジャーナリストよりよほどレベル上です。

キコさんにはちょっと出来ないんじゃないでしょうか?

それより、亭主のフォローはせず、記者のフォローをするなんて、おかしな皇太子妃ですこと。
板垣だって、美智子さん本人だって、スペイン語が堪能というわけではないでしょうにね。
上から目線で語学を語るなんて、ちゃんちゃらおかしいと思いません?

というより、明仁さんってこの場面ではかなーり二人にバカにされてるんですけど、気が付かないのかしら?
ま、いっとき、不愉快ではあったでしょうけど、ミチの行為は、「その場を収めた」ことになって、皇太子的にはGJだったのかしらね?

私ね、雅子さまという本物の才女が皇室に入られたことによって、こういう表面的なだけの「偽インテリジェンス」がきかない世界になりかけてる。
そこに「雅子さまイジメ」があったんじゃないかと思ってるんです。


1/3管理人  【2013/08/14 13:31】
♠ 「女性天皇の時代」byよしりん
内容は、彼の「天皇論」「新天皇論」の中で断片的に述べられていた、女性天皇に関する部分を整理整頓したもの。
☆皇室は男系女系両方で継承してゆくべき。
☆女性宮家の創設。
☆旧皇族男系子孫の皇族復帰反対。
しかし、以前には言及していなかった彼の結論が、本書最終章(第11章)で明らかにされている。

第11章「女性天皇の時代」の復活が日本を救う!
その扉絵。両手を広げた天照大御神と、その下に敬宮愛子内親王の姿。

明文化せずとも「わしは愛子様の即位を望んでいる」と断言したも同じである。
よしりんは、過去において、皇統の安定継承には女系・女性も認めるべきとは書いても、ここまで意思表明しなかった。本作では「愛子様即位」のみならず、

「第8章「直系」と「傍系」には圧倒的な差がある」

皇統が傍系(早い話が秋篠宮家)に移ることへの反対を語っている。(よしりんと射手りんの考えは完全には一致しないが、上記の2点は大賛成。)
…この結論はなぜ表明された?
よしりんのもとには、一般人よりディープな情報もいち早く届いているはずだ。
愛子内親王の完璧皇族ぶりと同時に、悠仁親王の心身の情報も入手したのだろうか。そちらが気になる。
射手座 2013/08/16(Fri)19:42:48 編集
♠ よしりんの勇気
射手座様はよくご存知と思いますし、ご本人も都度言ってますが保守系論客の殆んどが男系男子継承の方々です。その中で小林さん高森さん両氏は女系公認直系継承を主張してます。なのでお仕事をする上でも相当の迫害を受けたと思われますが曲げずに頑張っていることには感謝です。特に小林さんは愛子様にパワーを感じているように思います。最近八木さん以外のいつもの面々がおとなしいように思います、気のせいでしょうか?

管理人様、確かに皇室は雅子様という本物の才女に入ってきていただいたのですよね。早くその力が発揮できる環境になられるといいと思います。
brubru 2013/08/17(Sat)09:28:15 編集
♠ その相違点とは。
「よしりんと射手りんの考えは完全には一致しない」。
まず、女性宮家に関して。私は三笠宮系女王方も、おひとりずつ皇族として残っていただきたい。よしりんは政府案の「内親王のみ」に傾いているようです。
よしりんは「皇族と言う聖域で育った内親王」を強調しますが、秋篠宮姉妹の様子は、海外掲示板でも書かれたように「言われなければ皇族とわからない」。聖域で育ってどうしようもない人を残しても、どうしようもない。譲っても長女のみ。
それと、よしりん、世代的に「ミッチー教」の信者なのかな。
「女性天皇・女系天皇を認めるべき」理由も「近い将来、皇族が悠仁親王ひとりになるから」とだけです。しかし、その親王、私には心身共に健常と思えません。それなら、男系男子支持者も譲歩せざるを得ないでしょう。よしりんは、この辺の情報をつかんでいるのではあるまいか。
射手座 2013/08/17(Sat)10:30:33 編集
♠ 女系ならば
女系ならば、三笠宮家・高円宮家の女王殿下方に、残って頂きたい。

かぎられた近い血筋(敬宮愛子内親王殿下・傍系筆頭宮家内親王方)では、血がこくなってしまう。
大正天皇系の血筋でいえば、皇太子家・三笠宮家・高円宮家・筆頭宮家ともに、同じだからだ。

女性皇族といえど、三笠宮家・高円宮家の女王殿下方・高円宮妃久子様の活動は、国内・国際親善ともに評価されている。

筆頭宮家の内親王方を残して、国内・国際親善が出来るのか疑問である。

今日、インターネットをみていたら、「え~?」というのがでていた。

内容を確認していないし、あくまでインターネットの噂話だから内容は書かないが、今の媛の様子から「ありかな~!」と、思う。

姉媛は、インターネットに噂話が出たあと、イギリスに短期留学。

妹媛は、姉媛と入れ代わるように、アメリカにホームスティ。

海外長期休暇(一応留学もあり)を、連続して行えるなら、「宮家の修繕費がない!お金がない!」って、言うな。

皇太子家を見習え。
節約しながら、愛子姫様に勉学・習い事・着るものを、惜しまずにされている。

皇太子家をまねっこするなら、こういった心がけをまねろ。

話しが、180度違うところに言ってごめんなさい。

管理人様、不適切な表現がありましたら、削除お願い申し上げます。
大和三山 2013/08/17(Sat)14:05:25 編集
♠ 皇太子明仁さまはタバコを吸わないのでは?
私はかつて、皇太子明仁さまはタバコを吸わないという記事を目にしたことがあります。
でも皇太子妃美智子さまは、かなり手慣れた感じで、記者のタバコに火を点けられた。

深窓の令嬢としてお育ちになった美智子さまと言われていますが、私はこのエピソードを読むと、美智子さまは水商売の才覚をお持ちだと思います。

残暑でグッタリ 2013/08/17(Sat)15:19:22 編集
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考え方はそれぞれですが、皇太子様御一家を陰ながら応援したい気持ちは一致しています。
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