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がんばれ東宮職!
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初めてお一人で正面を向いてくださった(感激)
こんなおばばのブログに使っちゃいけないとは思うけど、あの世へのみやげにお赦しください。

  

皇太子様はテムズ川の水運についてご研究されたのですが、読んでいると物流・人的交流・文化の伝播など水は命の営みだけでなく多種多様なものを人間の生活にもたらしてくれているんですね。
最後の数行がとても印象深いです。

「工業製品の中には、スカンディナビア及びバルト海沿岸諸国からと思われる物資もあり、先に述べた物資とともに、国際都市としてのロンドンの姿を浮き彫りにしている。
テムズ川の輸送物資の変化の中に、当時の産業革命の進行状況が良く反映されているように思えるのである。」

スウェーデンの鉄が輸入されていたんでしょうか。
私が知るイギリスは「黄昏の老大国」でしたが、さかのぼってかつての「大英帝国」を彷彿とさせます。

皇太子様とお話していると、問題に取り組むためのさまざまなsuggestionを得られると書いた人がおられたように記憶しているのですが、深く掘り下げて研究することで、物事の本質的な普遍性をも得ておられるのでしょう。

  

「テムズ川」についてかなり詳しくでもわかりやすく書いてあります。
皇太子殿下の「テムズとともに」は、さわやかな青春のエッセイですが、この本は事典ですからね。
テムズ川に船を航行させるのに、17世紀初めにはもうパナマ運河方式のミニ版が取り入れられていたんですね。
スエズ運河やパナマ運河のように世界の物流を変える大規模工事も、いきなり出来上がったのではなく、人々が営々と暮らすその中で培われていった技術の変遷が基本になっているんだなぁと、ちょっと感激。

   

まさに学者プリンスと言うにふさわしいお方だなと思いました。
この本は「事典」ですから、一応「巻頭特別寄稿」となってはいますが、皇太子殿下も一執筆者扱いで、徳仁親王 学習院大学史料館客員研究員 とそっけなく一行。
普通の本なら巻頭挨拶に「皇太子殿下には特別に寄稿賜り…」くらいの謝辞があるのでしょうが、そんなものも一切なし。
それがいっそ清々しく、皇太子殿下の地道にしかし着実にご研究を進めておられるさまが伝わってきます。

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