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がんばれ東宮職!
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2010年3月1日初版である。
貞明皇后のお写真の上に、自分の名前が来てしまった、恐れ多いことである、と作者が驚懼している。
刷り直すわけにもいかないので、大急ぎでお断りの紙を入れたようである。

このように、未だに細かいところまで気を使ったり、キコさんが鯰殿下の汗を拭いている写真を差し止めたりしているくせに、宮内庁が「あれ?」と思うような写真を公表したりすると、「わざとやってんのか?」とつい深読みすることになる。


  

潤之様のコメントに出てきた「ワインと外交」モロッコ編です。
いえ特別なにと言うことはないですけど、つい先日、お友達からモロッコみやげのアルガンオイルというのをいただいたものですから、興味深かったのです。

ウィリアム王子の結婚式に皇太子様が行かれるのに、格がどうのこうのと、週刊誌がいろいろうるさかったですけど、モロッコというアフリカ大陸ではrヨーロッパに一番近い国と親交を結ぶために、皇室も政府もいろんな外交努力をしているのですね。
モロッコの皇太子に日本を教える先生として舛添さんを頼み、その皇太子が来日すると、午餐会かお茶会が通例なのを、昭和天皇は宮中晩餐会を開いてもてなされたそうです。
そのお膳立てをしたのが、今の皇太子様が独立されて、初の東宮侍従となられた方のようです。
この山下さんと言う方の熱意と努力もさることながら、皇室全体にやる気がみなぎってますねぇ。
将来を見据えて「格」抜きで皇太子様をモロッコへ行かせたのは、平成に入ってからですが、それは昭和の残照だったのかも。

せっかくの雅子様入内だったのに、平成に入ってからの皇室外交は、結局天皇皇后の自己満足行脚のみになってしまったように思います。
「将来を見据えて」それを担う人たちに活躍させなかった平成皇室。
いっときの外国訪問でにこやかな笑みを見せ、お手振りすることで成果を得たと勘違いしたまま、むだに20年が過ぎ、さらにまた月日が重ねられています。
今の閉塞感は、未来へのヴィジョンが描ききれなかった「皇居の主」にあるのではないかと思います。

平成17年、モロッコの国王妃殿下が来日されてますね。
雅子様がとてもお悪かった時です。
サーヤがまだ御所にいた頃みたいですね。
昭和からの熱い流れがぶっつんと切れてしまっているような・・・

http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/photo1/photo-200507-321.html
  

知識も理解もあまり深くない自分が書くのは、読んでくださる人たちにまた新たな誤解を生じさせるかも、という懸念はあるわけですが、宮内庁が皇太子妃を「精神疾患」と発表した時に、果たして昔からのある種の偏見にとらわれている人たちが、皇太子妃を忌避するようなことがあるのではないかとよけいな心配をしました。
しかし、時代の流れの方が早く、テレビや新聞には「うつ病」についてのさまざまな番組や記事が登場しています。
社会の、とりわけ企業での社員の健康問題として「うつ病」と取り組むところが増えたといいますが、それでもまだまだ「休んで治したら」と親切ごかしな言葉をかけられたが、それが退職勧告だったり、病名をかくして仕事を続けたりと、悲劇はそこここにあると言われています。

明治時代、精神病患者の管理は内務省管轄で、警察が行っていました。
精神病院の閉鎖病棟から開放病棟への努力とか、治療薬の発達、社会復帰など、進歩はしていると思います。
それでも、ウソかホントか、自身もうつ病患者だと言う人が、皇太子妃のような言動は、本当の患者の立場を悪くしている、などとネットに書きこんでいたりします。
でも患者だから、よくわかっているということは言えるんでしょうか?
うちの父は、老齢も手伝って今ある病気で治療中ですが、なかなか自分の病気が理解出来なくて、ついつい自分に都合の良いように解釈し、困った患者です。
病気の本人が一番つらいわけですが、病気の理解はまた別物だという気がします。
本人も、家族も、治療をする人も、全然関係ない人も、病気をめぐって理解しなくてはいけないことはさまざまにあります。
そのさまざまなことを、ある一点だけを取り出して、個人の人格を貶めることに使う、これは報道が発達したことが深く関わっているように思います。
でも、情報社会に生きるためには、情報を受け取る方もそれなりにフィルターを用意する必要があります。
情報が発達して、ただ単に思い込みの激しいだけの人たちが、勢いに任せて書いているのを目にすると、つい「もしかしてそうかも?」と思ってしまうのですが、ネットの情報は99%クズと思うことにしています(ここのサイトは残り1%に入ると思ってますがw)。

で、この本の最初に出てくる話なのですが、(原本は失われているが写本から類推すると)古代、外国医学(朝鮮や中国)が入ってくる以前、すでに精神病はわが国固有の医療があり、またそれを伝承する家系があったこと、精神病も医療の対象として扱われていたということです。

さらに時を経て、わが国最古の法典、大宝律令(701年)養老律令(718年)が編纂されたわけですが、養老律令には精神薄弱者は中等度障害・重度障害と分類され、中等度・重度障害のものには税を課さないこと、重度障害のものには看護人をつけること、精神障害者や精神遅滞者が犯した罪については責任能力を考慮し、減刑することなどが明記されています。

精神病は、昔から貶められていた病気だと何となく思っていた私には、この記述はとても衝撃でした。
精神病であることを隠したり、患者を閉じ込めたり、というのはどこから来たのでしょう。
いきなり犯罪行為に走るなどというのは非常にまれな不幸であり、むしろ社会で、患者の方が謂れなき偏見から差別を受けたり、悪口を言われたりするほうが多いことは事実です。
それはもしかしたら、社会の方が病んでいて、出てきた現象なのかもしれません。

少なくとも、昔々から、人は精神病を「病」だと認識し(←ここ重要)、治すことに一生懸命だったのです。
科学が進んだ今日でも、人間の素朴な部分をなくしたくはないですね。

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【刊行にあたって】
あらゆる医学がそうであるように、精神医学も不断の発展を続けている。隣接諸科学や基礎諸科学の飛躍的な進歩が未分化な精神医学を揺るがせ、新生を促している。精神医学を解明せんとする心理学も生物学も、相互に批判し、検証しながら、方法としての完成を目指していると言えよう。
一方、精神疾患そのものも時代と共に変遷し、あるいは疾病の境界が混沌とし、あるいは新しい疾病概念が生まれ、ある疾病は増加し、ある病態は減少しつつある。これを診断するシステムの開発も進み、精神疾患の分類体系にインパクトを与えている。
このように変貌し、展開する精神医学の断面を見つめ、そのあるべき姿を求めていくために、日夜臨床に励み、精神医療に従事する読者に、精神医学各領域の最新情報を提供することを目的として本シリーズを刊行する。これらの情報から、診療や研究の適切な指針が創造されることを願うものである。


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お断り。
私は読者ではありますが、日夜臨床に励み、精神医療に従事する読者ではありませんので。
皇太子妃の治療ということで、どんな治療があるのだろうと検索していて、ヒットした本です。
雅子様とは離れた内容ですが、精神病を理解するのに役立ちます。

  

英国行きは皇太子ご夫妻で検討されているんですね。
有難うございました。
私の早とちりの文章が、物議を呼びました。
すみませんでした。
明日は東宮職へ「くれぐれもよろしく」(←ちょっとヘン?)と手紙を書こうと思いますw

P.S.
鹿児島にいる知り合いに噴煙は大丈夫か?と手紙を出したところです。
ここに寄ってくださる方の中には、もしかしたら同じような難儀をされている方もいらっしゃると思います。
お見舞い申し上げます。
どうかくれぐれもお体だけはお大切になさってくださいませ。


  

昭和27年、エリザベス二世戴冠式に秩父宮が、ぜひ皇太子に参列させるようにと田島長官に手紙を出している。

この年は、平和条約発効の年、日本が独立国として国際社会復帰への再出発を果たした年である。
さらに皇太子の立太子礼ご成年式の年でもある。
東京裁判で死刑判決を受けた7人が見せしめのように明仁皇太子の誕生日に刑を執行されたのが昭和23年。
将来のため、皇太子のため、みなが必死である。

吉田首相は戦災で消失した天皇の住居を建設すべきと直訴までしたが、昭和天皇は「国民が不自由な生活をしている間はダメ」とお許しにならなかった。
(皇太子・美智子妃ご結婚の翌年、東宮御所の方が早く新築された、)
お住まいにしておられたお文庫は防空壕で生活に不便だし、あまり衛生的でもなかったらしい。
しかし、皇太子渡英については、着々と準備が進められていく。
訪問国は「カナダ、英国、フランス、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、スイス、アメリカ、西ドイツ、バチカンの14カ国」、日程は昭和28年3月下旬から6ヶ月、予算1億1千万
東宮関係、気合の入れ方が半端でない感じw

首相側(白洲次郎)が、交通手段をカナディアン・パシフィックの飛行機と主張したが、天皇が船便がよいと主張された。
ご自身の渡欧経験から、健康の面や気持ちの準備の上からも、また新聞など、うるさい世間の目から逃れることができると考えられたためと思われる。さらに飛行機にはいまだ一抹の不安を抱いておられたのだろう。
首相側も飛行機に固執して対立があったようだが、道治は「国事といっても、皇太子は天皇のお子様なのだから、天皇がご安心なさるようにしてほしい。自分を悪者にしても良いから、と緒方竹虎(美智子皇后の親友・緒方貞子は息子の嫁)副総理兼官房長官に頼み込んでいる。




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考え方はそれぞれですが、皇太子様御一家を陰ながら応援したい気持ちは一致しています。
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